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Seattle05_001  – キヤノンF-1+ニューFD20−35mmF3.5 フジクローム・センシア100

シアトルは、バンクーバーの南に位置する、アメリカ最北端の都市です。深い入江に面した都市で、船舶が頻繁に行き来しています。

Seattle98
– キヤノンF-1+ニューFD20−35mmF3.5 フジクローム・センシア

船から臨むシアトルのダウンタウンです。今と比べると、随分とビルが少ないですね。

Seattle98_0005
– キヤノンF-1+ニューFD35-70mmF4

コチラは少し古いですけど、90年代末のシアトル。DONT WALKと書かれた信号が懐かしいですね。

この程度の英語も読めない人が増えたことから、現在は、絵文字になっています。それにしても、ヒッソリとしています。

Seattle05_0001– キヤノンF-1+FD200mmF2.8 フジクローム・センシア100

シアトルの名物、マウントレーニア、そして一直線に続くセーフィコフィールド、センチュリーリンクフィールド…風水上では、あまり好ましい配置ではないそうです。

Seattle98_0004
– キヤノンF-1+ニューFD35-70mmF4

夕暮れのウォーターフロント…やはりリバーサルフィルムって、良い色が出ますね…。

今のカメラなら、もう少しシャドーの部分まで描写出来るでしょうけど、やはり雰囲気としては悪くないですね…。

近年、フィルムカメラの作例として、とんでもない物が平気でアップロードされています。

色転び、粒子荒れ、ピンぼけ、露出オーバー、フレア…そんな写真が「フィルムの味」として紹介され、何も知らない若者が、ソレに影響されています。

私としては、やはりフィルムの本当の意味での雰囲気というものを少しでも紹介出来れば…なんて思っています。

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